ゲント隊長の恩師がその出現に関わった怪獣ニジカガチ 神と伝承されるその力は凄まじく ブレーザーも撤退を余儀なくされる ウルトラマンブレーザー 第7話 感想まとめ

ブレーザーが2話で釣りしてたのはゲント隊長の能力を活かしてたのかw

しかし横峯教授の祖母の言葉は 孫の末路を暗示しているのだなぁと…

演出的に節電の貼紙があってセミの鳴き声が聞こえるから部屋も暑そうに見えるんだよなあ
わざわざアイス買いに行ってるし

そう言えばアンリ隊員の袖の捲り方が自衛隊式なのは細かいなwと思った

教授は大自然の怒りでもって人類を粛正するってところに気を取られてるけど
婆ちゃんが言うにはニジカガチの特性はあくまで悪い心を持ったものに災いをもたらすなんだよな

そんでもってニジカガチを暴れさせるにも儀式的な行程を踏む必要があって
過去の事例では一つ一つはそこまで大規模な被害ではないっていうのを考えると
過去の被害も実態は教授みたいに過激思想に走ってニジカガチを悪用しようとした地元民が自滅しただけ説

冒頭の横峯教授、ちょっと転がりすぎ(笑)

教授はもともとあそこまでの過激思想を持っていなかったけど、
何か（蛇の痣？）に取りつかれて依り代状態になってるみたいな気もする。
自分じゃ動けない悪意の塊みたいなのが触媒として使ってるとかそんな。
第三者から見て、以前の講義内容からは想像もつかないこと言ってるように見えたり。
人が驕りを捨てて怪獣含む自然と共存できれば気が収まりそうだから、怪獣優生思想とも違うんだよな。