【映画】７０歳の藤岡弘、仮面ライダースーツ姿を披露「４５年の時を越えて帰ってきました」

>>5
役者にとっては結構マイナスイメージだよね。

佐野史郎の冬彦さんイメージとか
藤原竜也の濁点セリフイメージとか

>>23

マッチョやん。

>>35
藤岡弘ほど仮面ライダーである過去を抹殺しようとしてた役者もいないけどな
まぁ、宮内洋以外はみんなそういう部分があったけど

藤岡弘が仮面ライダーと再び積極的に接点持つようになったのは平成ライダーがヒットして
藤岡待望論が強くなってからのことで、それでも当初はかなり壁を作ったスタンスで、
他のライダー役者に比べても再接近は遅かった

>>112
仕方ないどころか、当然の事だと思う
ヒーロー物、日本に限らず、子役や若い頃のヒット作の印象がいつまでも抜けず
その後の役者人生が恵まれずに終わった人は数限りないからね

藤岡弘はライダーを徹底して抹殺したことでその後役者として長く生きてこられたんだから、その戦いは正しかった
逆にヒーローである自分を肯定し続けた宮内洋もまた偉大だった
生き方の問題だし、何か一つが正しくてそうじゃないものが間違ってるというわけでもない

東映特撮が長く続いてることで、昔の役者が復活出演する機会が非常に多くなったけど、
みんな口を揃えて「自分の子供を持つようになって自分のやってた仕事のスゴさがようやくわかった」って言ってるし
時間を経ることでしか和解できないものというのは確実にある

>>234
特撮・アニメ以外にも
大映テレビ作品や太陽にほえろ！とか
かなり小馬鹿にした編集してたよな。

石立鉄男の「やい、薄汚ねぇシンデレラ」とか
渡辺徹の肥える変遷とか
勝野洋が何発も弾を食らっても倒れず直ぐに死なないとか
木之元亮はロッキー山脈でリスを庇って死んだとか

挙句は大映テレビの効果音がやたら大袈裟とか
（同じ効果音素材使ってる、石原プロモーション作品や日活撮影所系作品はバカにされない）

小野寺昭が崖から車で落ちる時だけは、なぜか旧型の車になってたとか
制作サイドの粗探し状態にまでなってた事もあって
ホント酷かった。

>>198
オダジョーはやる前から特撮とかガキの番組だろ！という人だったらしいからなｗ
ただ、オダジョーと細川茂樹はそんな状態から高寺という男の熱意に惚れこんでライダー役に非常に熱心に打ち込んだ
そうやって情熱込めた作品の半ばで高寺が左遷され、製作体制が変わるるという経験から、東映特撮に今もいい感情持ってない様子

一方でオダジョーは、ライダー嫌いと噂されてた時期も高寺の頼みで大魔神カノンに友情出演するなどしてる
曰く「クウガが嫌いだなんて一言も言ったことがない」「俺は高寺Pの頼みは一度も断ったことがない」
自分達の作った作品への愛情が深すぎて、それを否定して成立してる今の白倉系ライダーには憎悪があるのかもね

>>105
私生活の対応がキャップなんだよな
ウルトラマンとキャプテンウルトラの引き継ぎでの
小林さんの訓示を見て一緒に仕事をしたいと
仮面ライダーのプロデューサーに思わした位だし

素行がイマイチ悪かった二号佐々木さんを改心させたり
変身ポーズが恥ずかしかったストロンガー荒木さんには
じっくりみんなに魅せるようにするんだとアドバイスしていた

>>81
アマゾンライダーの岡崎さんと組んで地方のイベントに
行ったりしているようで

しかし今回のような表舞台に出てくる可能性は低いだろうなあ

>>94
佐々木さん、一番苦労人なのに、いい人や、

ライダーマンの山口さんもええ人だったな、
生きていれば、イベントにも率先して出てきそうな人だった。
ライダーマンもタックルちゃんも亡くなって30年過ぎるんだなあ涙