『劇場版公開記念！或人とイズのスペシャル座談会』動画 見た人前提のネタバレシーンについて 高橋文哉と鶴嶋乃愛が撮影の裏側や心情を語る

>>316
まあ、古今東西、人が人外に心を奪われる物語はいくらでもある。
ピノキオのじいさんが或人のじいちゃんで、孫が女型人形にハマったと思えばいい。
その時奇跡が起こったで、イズが人間になる話にしようと思えばできるのが特撮の世界だけど、
勿論それをやらなくて正解。

とまあ、人間-ヒューマギア間の話を描きたくて、
結局恋愛感情もどきも絡んで、或人とイズの関係に帰結するというある意味当然の結果になり、
その結果、イズが02という文字通りの2号ライダーになったわけだが、
煽りを食らって2号ライダーの立場から見事に格下げされた不破さんの不幸は解消されない。
その件を含め、5番勝負以外にも視点が多すぎで全部ドッチラケるパターンに陥ったのは大失敗だな。
匂わせだけで中身がない。描ききれないところはスピンオフでってのは、やっちゃいけないことなんだよ。
ましてやそこで稼ごうなんてことは本末転倒すぎる。
もうセイバーでは、その本末転倒にシフトすることにしたらしいが。

ただ、文句もあるが、好き嫌いで言えば俺は01は好きだ。