元祖仮面ライダー藤岡弘が ヒーローとは? を語る 「ヒーローは一生かけて背負うもの」
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2017.05.22 16:00
【元祖仮面ライダー藤岡弘が「ヒーローとは?」を語る】
戦隊ヒーロー出身の俳優たちの活躍が注目を集めている。菅田将暉(24才)、志尊淳(22才)、竹内涼真(24才)、他にも、千葉雄大(28才)、松本岳(24才)など、20代の若手俳優の多くがヒーロー経験者だ。そんなヒーロー出身俳優に元祖仮面ライダー藤岡弘、(71才)はこう語る。
* * *
何事も初めてっていうのは苦難がつきものだけど、『仮面ライダー』(1971年)は、誰もヒットするなんて予想していなかったですよ。
だから撮影も工事現場みたいなところを使って、満足に揃わない機材で始まったんです。予算もないからスタントマンもいなくて、すべて自らやらざるを得ない状況でした。仮面をかぶると視野が狭くなって、遠近感がなくなる。
その状態で高いところから飛び降りたり、崖っぷちを二輪車で走ったりするのでけがも絶えなかった。新境地を求め、すべてにハングリーな状況のなか、オーディションでやっと得た役ですから、逃したくない。命をかけ、必死でした。
実際バイクがスリップし数十メートル吹き飛ばされてしまって生死をさまよったこともありました。1年間の戦線離脱の間は、ぼくがショッカー退治のためヨーロッパに行った設定となり、仮面ライダー2号・佐々木剛くん(70才)が登場してくれた。その時、バイクに乗れない佐々木くんによって変身ポーズが生まれ、ぼくが復帰した時は、1号と2号がダブルライダーとして揃って、最高視聴率をマークしたわけで。全部“災い転じて福となす”なんです(笑い)。
ノースタントを貫いたのはぼく自身、幼少期に鞍馬天狗を見て感動した原体験があったから。子供の番組だからといってばかにしちゃいけません。
子供こそが未来をつくる“宝”。子供は純粋ですから、その時の感動を一生持って生きていきます。だからそのカギを握るヒーローも一生かけて背負っていくべきだと思います。
ぼくの時代と今の時代は違うから押しつけるつもりはない。でも、私は今も己磨きの旅の途中。まだまだ未熟者なので、これからがぼくの俳優としての真価が問われるなと思っています。
撮影/関谷知幸
※女性セブン2017年6月1日号
「白い牙」の有光洋介も
「日本沈没」の小野寺俊夫も。
@エスパイ」は由美かおるのおっぱいしか覚えてないや。
変身ポーズって2号登場まで無かったのか
知らんかった
バイクに乗ったり、落とし穴に落ちた(笑)時の風圧で変身してた
旧1号はベルトに風車を浴びて変身する設定だった
だから動き止められてベルトの風車回らなくなると変身解けるという弱点もあった
常に動いてないといけないのか
寛平ちゃんみたいだな
旧1号が変身不可能という場面は覚えているが
変身が解けるという描写ってあったっけ?
7だか8話に敵の罠に引っかかって密室に閉じ込められた時に変身解ける描写ある
泳ぎ続けなきゃ酸素を取り込めないマグロと同じか
あれは厳しいトレーニングをするからできるんだ」と注意されていたシーンは
覚えている。ヒーローは子供たちの手本になる存在
スーアクの大野剣友会もそうだけど
凄まじく意識が高い
昔のウルトラマンとかも製作側の意識の高さが半端ないよね。
ウルトラセブンの歌は「子供にハーモニーの楽しさを知ってもらおう」で作ってるし。
特撮技術の差こそあれライダーも「誰も見たことのない画を撮ってやる」っていう気概に溢れてるね
アナーキーなカメラワークや編集とか、溶解消失する人間の描写とか
実際、撮影は試行錯誤だったらしいね。
今はスーツアクター、スタントマン、CGが当たり前だからなあ
藤岡弘の時代なら下手したら撮影中にライダーが死んで
番組打ち切りになる可能性があった
死まではいかないけど、ライダーの撮影で重傷を負ったり
半身不随になったりした人はいて
自分だけ脚光を浴びるのは申し訳ないと思ってたそうだよ
柔道一直線なんか2人死んでいるからな・・・
幕府転覆を図る実朝暗殺の黒幕なんだ
その弟の役が柴俊夫で、実朝の役が篠田三郎
って、考えてみたらライダー1号とシルバー仮面がウルトラマンタロウを暗殺したのか
このメンバーとアカレンジャー誠さんで平成版「特捜最前線」が見たい。
実際はバイクの免許は持ってなかったけど、運転はできてたのは映像見ればわかるし
旧1号の初期変身もセットでダミーバイクによる撮影だったし、
バイクを使った変身シーンが撮れなかったわけではない
当時、無免許だった話が交錯して、いつの間にか事実になってしまった話
とするとやっぱ何か分かりやすい変身アクションがあった方がいいってなったのかね
自分の意思で変身できるほうが脚本は作りやすいとは思う
変身ポーズの発想は柔道一直線から
80年代に出た本だと、毎度バイクに乗ったり、爆風に巻き込まれたりする展開がパターン化してしまったので、
自分の意思で変身出来るようにする案は早いうちから出ていた
二部リニューアルはタイミングも良いから、そこからの採用になったと
ライダーが現在でも続いているシリーズであり、無免許で仮面ライダーやってたってエピソードが笑って許される時代ではなくなってしまったのが、
こういう捻じ曲げになったんだろうけど
ケガの功名だよね、
佐々木さんがコミカルで、解りやすい変身ポーズをしたから「仮面ライダー」は人気が爆発した。
仮に最初のワンクール路線で放送なら一年は持たなかったと思う。
当時の毎日放送(当時の系列はNET-現テレ朝系列)は、視聴率にシビアだったからね。
初回の関東視聴率がわるかったんで
即テコ入れは考えてたらしいけどな
関東は裏番組にTBSのロート提供「お笑い頭の体操」がありました。
ちなみに関西のTBS系列局ABCは「部長刑事」で、
関西は「頭の体操」が火曜日の遅れ放送のために、関東よりはライダーの視聴率は高めに出たそうだ。
昭和50年3月31日ネットチェンジで
毎日放送が東京放送(TBS)系列
朝日放送が日本教育テレビ(NET)系列になって
毎日放送製作の仮面ライダーはストロンガーから朝日放送アニメ製作枠だった
TBS土曜夜7時からの放送になり、仮面ライダーを放送できなくなったNETは
仮面ライダーが空いた枠の土曜夜7時30分にゴレンジャーを放送開始したが
朝日放送では部長刑事をやってたので近畿ではゴレンジャーや後のあばれはっちゃくは
土曜夕方6時からやってた。
毎日放送は弱小NETと仲が悪かったから本当はNET系列から抜けて、毎日放送が
キー局になって関東広域のネット局を毎日放送が出資して助けた東京12チャンネル
だけにしたかったんだな。
朝日放送制作だった必殺シリーズとは逆移動だったわけか
当時の視聴者はさぞ混乱しただろうな
TBS系列の立場で書くと、ネットチェンジでTBS系列土曜日夜10時は、
朝日放送・松竹制作の必殺から毎日放送・東映制作「影同心」という必殺のパクり番組を始めたため、
大部分の視聴者は必殺が終了、影同心が後の番組と勘違いをしたそうだ。
しかも「必殺仕事人事件」で番組を守った「中外製薬と日本電装」が朝日放送の必殺の提供を降板、毎日放送の影同心の提供に移ってしまった。
MBSは後半の文章のキー局志向があったので、TBSとも仲が悪い感じがする。
MBSのラジオ部門はABCもTBSをキーとするJRNに加盟しているため、MBSはTBSよりはニッポン放送と親密だしね。
MBSとNET(現テレ朝)は仲が悪かった。現在テレ朝が仮面ライダーや五人ライダー没のゴレンジャー路線を放送しているのは皮肉だな。
勘違いしてるぞ。
バイクの操縦が出来ないという意味じゃ無い。
バイクに乗って風を受けることが出来ない理由があったんだよ、佐々木氏には…
火事で大火傷負って俳優辞めたんじゃなかった
いろいろ職を転々として自伝本出したあたりで復帰
今は居酒屋やってる傍らイベント関係に呼ばれるくらい
居酒屋をやりながら、たまに舞台に出てる
http://nigohkai.com/shop.html
http://portal.nifty.com/kiji/120928157563_1.htm
サイクロン階段のぼりも超格好いい
ショッカーからも尊敬される本多平八郎
放送前はあれほど不安視wされていたのにね。エグゼイド面白いわ。
ヒーローであることの哀しみとか悩み、というライダーらしいところを、ちゃんと抑えている。
ライダーシリーズはスタッフに恵まれているわ。ガンダムよりも長生きすると思う。
社長が面白いよね
最初棒演技だったのにどこかのタイミングでなんか吹っ切れた
パラドはあいかわらず棒だけど
access の親父社長も渋くて熱い
きりやちんだあたりまでは地味と感じてたのに俺もすっかり肯定派になったよ
ガンダムは玩具とかゲームとか稼ぎ先が山ほどあるのが強いし、宇宙世紀だけ見てもいまだに横に広がりがある以上比べる相手が悪いよ
それは宮内洋
子供の眼の有る所では身なりをキチッとし交通ルールなんかをちゃんと守ろうっていうこと
転載元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1495442073/
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