怪獣を消し去る事を目的に暗躍する仮面の男 静かに壊れていく日常の描写が怖い アーク登場で力技で解決させたが呆気ない終わりもまた不穏な余韻を残す ウルトラマンアーク 第22話感想まとめ
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— 戸塚有輝(Totsuka Yuki) (@yuki_totsuka) December 14, 2024
本日ウルトラマンアーク第22話‼️
白い仮面の男⁉️
平穏な日常の中に恐るべき陰謀⁉️
日々の中での気づき⁉️
なかなかのピンチな予感‼️#ウルトラマンアーク https://t.co/8ImOTyYiOC— 西 興一朗 (@LoveandBeer_) December 13, 2024
ネオ・ウルトラQかダークファンタジーのような内容だし
ウルトラマンは怪獣や宇宙人が暴れない世界では無用の長物だと
逆に言えば、ウルトラマンの存在が怪獣を生んでるんじゃないかと
そういう想像力を解き放って作り出した不思議な物語だな
この手の話って違う人生になった仲間達が別人格になってて本当の世界に戻さなきゃ! ってなるけど、特にそういう描写も無くユウマがたそがれてたらアーク復活……
せめてアークが「思い出してくれユウマ!」とかやらんのかいな
俺がよそ見してる間にやってたらゴメン
逆説的に「想像力を忘れるな」っていう
全体通してのテーマの再確認じゃない?
今回の意義
なんとなく太田愛回とかSEVENXにありそうな話感
ユウマが想像力を解き放って「さいきょうのヒーロー」を絵画教室で描いて
そのウルトラマンアークが「さいきょうのヒーロー」であるためには
かいじゅうたちを出現させて倒さないと
「さいきょうのヒーロー」にはなりえないので
もしかしたらウルトラマンアークの世界すべてがユウマの想像力が生み出したパラレルワールドだったりしてねw
ユウマが「さいきょうのヒーロー」を忘れて想像をやめたとき
怪獣が現れない現実世界に戻る、とか
>>601
ビートルズかと思った
>>605
まぁ今回のが単独かはわからんけどなー
この先どっかに繋がる伏線として機能するのかもしれんし
足下に川が流れていたが、そこに鉄板を強いて川を覆い隠した
鉄板の下には今も川が流れているが
人々の記憶からそこに川が流れていたことが、すべて忘れ去られれば
川は存在しなくなる
怪獣もまたしかりなんだが
仮面の人物が言うには
ウルトラマンアークが最強のヒーローとして人々の記憶から消えない限り
怪獣が消え去る楽園は出現しない説だな
雨も、そうだが不安と一緒に必要な存在も消滅。
また人の不安も尽きることは無いから。やがて世界そのものも消滅の危機
雨は怪獣の比喩で、傘はウルトラマンの比喩だろう
普段、人々はああ雨か、嫌だなあ、ずっと晴れならいいのにと願う
そうして雨が人々の記憶から消え去っていけば傘もいらなくなる
いや、逆に傘があるから雨が降る
怪獣が存在するからウルトラマンがいるのか
じゃたまたウルトラマンがヒーローであるために怪獣が出現するのかってね
そしてユウマは無くしかけた傘(ウルトラマンアーク)を取り戻し
シュウはこう言う、「たまには雨もいいもんだな」
まあ怪獣の出なくなった楽園だとウルトラマンという番組も終わってしまうし
「たまには雨(怪獣が出現するの)もいいもんだな」であります
面白かったわ
転載元:https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sfx/1733578964/
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